投票の基準

 昨日、参議院選挙の投票に行った。みんなはどこを基準に党を決めているのだろうか。好きな政治家の所属する党、有名人のいる党、いずれにしても応援したい人が所属する党に投票しているのかと推察できる。私の場合は、次々と出馬する顔ぶれをみて、なぜこの人なのかな?という混濁とした立候補者が混ざってきた党を消去法で優先順位を下げていく方法で決めている。人数をそろえるために出てくる突然の顔ぶれは、ここ数年実に多くなっていると感じている。きっと、さまざまな事情があるのだと思うが、やはり先頭きって意見を述べる人々は、党が責任を持って吟味してもらいたいと思うのが一般的だろう。それとも、当然吟味した結果なのだと叱られてしまうのかな。。今回のことを子育て環境にとして自分なりに学習してみたい。たとえば、部活動の部長や地域の頼もしい親分を任せられ、徐々に切磋琢磨され、育つべくしてリーダーになる若者を、「地域から輩出できるような環境」が、将来の政治に必要であることを念頭に置いておこうと思う。

▼ご参考

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