先日、小一の男の子がゲームにはまってしまい困っている話を聞いた。よく耳にする話であるが、食事処でも公民館でも学校以外の所ではいつもゲーム機を持ち歩いている子どもたちの姿をあらためて考えてみたいと思う。最近のゲームは実に功名で大人もはまってしまう楽しさらしい。
昨年末の11月29日/30日、日本福祉工学会第12回学術講演会が山梨大学にて開催された。私は地元大学での発表ははじめてのことであった。
生まれて間もない赤ちゃんと、お母さんが一緒にいる姿をイメージするとしたら、皆さんはどのような情景を思い浮かべますか。